リドリー・スコット、『エイリアン2』での監督交代は「傷ついた、当時の私はボロボロだった」

SF映画の金字塔『エイリアン』シリーズは、名だたる映画監督たちがバトンを渡し合ってきたことで知られる。創造主はリドリー・スコット、続編『エイリアン2』(1986)はジェームズ・キャメロン、『エイリアン3』(1992)はデヴィッド・フィンチャー、『エイリアン4』(1997)はジャン=ピエール・ジュネ。今から振り返れば、これほど豪華な布陣が手がけたフランチャイズは他にないだろう。 単独シリーズとして、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE