越川氏、鈴木清順さんは「『作家』と呼ばれるのを嫌っていた」

「殺しの烙印」や「ツィゴイネルワイゼン」などで知られる映画監督、鈴木清順(本名・清太郎)さんが13日午後7時32分、慢性閉塞性肺疾患のため東京都内の病院で死去していたことが22日、分かった。93歳だった。2010年公開の「ゲゲゲの女房」などを手がけた映画プロデューサー兼監督、越川道夫氏(51)は清順さんの「ピストルオペラ」(01年公開)で製作と宣伝を担当。晩年の清順さんと親交を深めてきた。  越川

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