東西若手落語家の登竜門のコンテスト「令和5年度NHK新人落語大賞」が11日、NHK大阪ホールで開催され、上方落語家の桂慶治朗が大賞に輝いた。
東京は「二ツ目」、真打制度のない上方(大阪)は二ツ目と同等の芸歴かつ入門15年目未満の噺(はなし)家を大賞にした大会で、104人が予選に参加。本戦には5人が進出し、出番順から、春風亭一花、柳家吉緑、春風亭昇羊、桂慶治朗、桂三実の東3人、西2人が各11分間の
東西若手落語家の登竜門のコンテスト「令和5年度NHK新人落語大賞」が11日、NHK大阪ホールで開催され、上方落語家の桂慶治朗が大賞に輝いた。
東京は「二ツ目」、真打制度のない上方(大阪)は二ツ目と同等の芸歴かつ入門15年目未満の噺(はなし)家を大賞にした大会で、104人が予選に参加。本戦には5人が進出し、出番順から、春風亭一花、柳家吉緑、春風亭昇羊、桂慶治朗、桂三実の東3人、西2人が各11分間の