兵庫陶芸美術館で特別展 「未来へつなぐ陶芸」

関西テレビ放送歴代の人間国宝や未来を担う陶芸家たちの作品を紹介する焼き物展が、兵庫県丹波篠山市で開かれています。 青い器の中に銀色に輝く縞模様が鮮やかに浮かび上がります。陶芸にプラチナ箔を施す古川拓郎さんの作品です。 この展覧会は日本工芸会陶芸部会の50周年を記念して開かれたものです。 日本の「陶芸」は時代とともに技法や表現が多様化し、特に終戦後は意欲的な作品が次々と生み出されました。 会

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