大河の好演で一躍脚光を浴びた忍成修吾

クライマックスに向かうNHKの大河ドラマ「どうする家康」だが、好演で視聴者をクギ付けにしたのが、大谷吉継役を演じた忍成修吾。 忍成が演じた吉継は豊臣秀吉の家臣で、越前敦賀城主。官途は刑部少輔で、大谷刑部の通称でも知られる。病気を患って失明し、関ヶ原の戦いでは輿に乗って軍の指揮を執ったが、小早川秀秋らの離反で敗戦すると家臣・湯浅隆貞の介錯で切腹して死去した。 先日の放送に登場した吉継は白い布で顔を隠

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