映画『ファイト・クラブ』が「インセル」から神格視されたのは「私の責任ではない」とデヴィッド・フィンチャー監督

反社会的な思想を抱く若者たちを描いた映画『ファイト・クラブ』は、そのマスキュリニティを助長するような内容から、“インセル(Incel)”(異性との恋愛経験の欠如や、意に反した禁欲を女性のせいと考える過激派の男性たち)から絶大な支持を得た。英The Guardianでは、作品を手がけたデヴィッド・フィンチャー監督が本件について言及し、「私の責任ではない」と語っている。 1999年公開の『ファイト・ク

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