「被災経験なくても自分の言葉で」語り部に挑戦 大学生が伝える“大川小”〈宮城〉

仙台放送ここをクリックすると元記事で動画再生ができます。児童と教職員、合わせて84人が津波の犠牲となった宮城県石巻市の大川小学校で、大学生たちが語り部をしています。10月、初めて語り部に挑戦した大学生は埼玉県出身。津波で被災した経験はありませんが、「自分の言葉」で伝えました。 東北大学の医学部で学ぶ坂井宏羽さん(19歳)。 東北大学医学部2年 坂井宏羽さん(19) 「今から、組織検査学の授業が

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE