フットペインティング白髪一雄さん 没後10年・兵庫で作品展

ロープにつかまって素足を筆にして絵を描く「フットペインティング」で知られた兵庫県尼崎市出身の画家、白髪一雄さん(1924~2008年)の没後10年に合わせ、同市昭和通の市総合文化センターで、白髪さんの作品を代表する「水(すい)滸(こ)伝(でん)豪(ごう)傑(けつ)シリーズ」が展示されている。12月16日まで。  白髪さんは京都市立絵画専門学校(現・京都市立芸大)で日本画を学んだ後、洋画に転向。前衛

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