宙組・留依蒔世が新人公演初主演「ほんとに緊張」

宙組新人公演に初主演した留依蒔世(右)と相手役ヒロインを務めた遥羽らら(撮影・村上久美子) 宝塚歌劇の宙組「王妃の館」新人公演が21日、兵庫・宝塚大劇場で行われ、11年首席入団で6年目の留依蒔世(るい・まきせ)が初主演を務めた。  「登場して最初はほんとに緊張しました。私、すごく緊張するタイプなので…。でも、ラストの場面はすごく楽しめました」  あいさつでは涙した留依だったが、終演後は照れ笑いしな

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