「話し方ではなく話す内容に耳傾けて」 吃音への理解深めよう 当事者、不安や劣等感を抱えた経験を語る

「吃音も含めて私なんだと思えるようになった」と話す國場真理子さん=21日、中城村護佐丸歴史資料図書館  【中城】10月22日の「国際吃音(きつおん)啓発の日」を前に、中城村在住の吃音当事者の國場(くにば)真理子さん(46)が21日、同村護佐丸歴史資料図書館で約40人に講演した。強い不安と劣等感で「話すことから逃げ続けた人生」だったが、2018年に広島で開かれた「吃音・クラタリング世界合同会議」で

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