「逃げた女房を見返したると思ったんや」落ちこぼれ士族が官軍に志願した”意外な理由”

西南戦争へ出征する途中の神戸駅で、三木一等卒が脱走した。堀小隊長に「明朝までに連れ戻さなければ全員クビだ」と言い渡された錬一郎と松岡、沢良木は、三木の女房の実家である灘の造り酒屋へ捜索に行くことに……。 【続きを読む】旧幕臣を信用しない官軍の大隊長に17歳がタンカを切った!「少々腹にすえかねました」  第6話〈後編〉へ続く 〈旧幕臣を信用しない官軍の大隊長に17歳がタンカを切っ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE