三上博史が8年ぶり舞台 恩師・寺山修司氏の没後40年記念公演で 「僕の中の要素を総動員してお届けする」

寺山氏が残した数々の名作を熱唱、熱演する三上俳優、三上博史が2024年1月に東京・新宿の紀伊國屋ホールで上演される主演作「三上博史 歌劇―私さえも、私自身がつくり出した一片の物語の主人公にすぎない―」で約8年ぶりに舞台に挑むことが23日、分かった。自身を見いだした詩人で劇作家、故寺山修司氏(1983年死去)の没後40年記念公演で実現。芝居と歌で寺山氏の世界の神髄を表現する実力派は、「僕の中の要素を

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