マーベル、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』の不評に衝撃 ─ 「もはや内部のバロメーターは機能していない」?

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)は長い転換期を迎えている。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)から4年が経過した現在は、新旧のキャラクターが入り乱れる“フェイズ5”の真っ只中。ところが、作品ごとに批評家や観客の評価は著しく分かれており、2010年代中盤~終盤の盛り上がりを取り戻すことには苦戦している状況だ。 なかでも大きな衝撃をもたらしたのは、“フェイズ5”の開幕作であり、マ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE