中学生たちが演劇で伝えるのは「斗南藩士」が生きていた『証』

青森県むつ市の中学生たちが下北地域の歴史を取り入れたオリジナルの演劇に挑戦しました。国の重要文化財=東通村の尻屋埼灯台の建設に斗南藩士が関わっていたという歴史を多くの人に伝えたい思いが込められています。 10月12日、むつ市のむつ中学校では生徒13人が演劇の稽古に打ち込んでいました。題材はむつ市や下北地域に戊辰戦争後に移り住んだ斗南藩士たちが尻屋埼灯台建設への関わりを描いた「証」。オリジナルの作品

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