人生は決して諦めないこと…映画『トランボ』に学ぶ【コラムニスト木村和久】

―木村和久の「オヤ充のススメ」その125ー 7月22日から公開される映画『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』は、名作「ローマの休日」の脚本家だったダルトン・トランボの、自伝的映画とでもいうのでしょうか。「ローマの休日」(1953年)が封切りされた頃、原案・脚本の欄には全く別の名前がクレジットされていました。つまり、トランボは友人の脚本家の名前を使って作品を提供し、アカデミー原案賞を受賞したので

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE