宮沢りえ「逃げたくなかった」相模原市で起きた障がい者殺傷事件が題材の主演映画に込めた思い

映画「月」の舞台あいさつで登壇する宮沢りえ。後方は二階堂ふみ(撮影・狩俣裕三)宮沢りえ(50)が21日、東京・新宿バルト9で行われた主演映画「月」(石井裕也監督)公開記念舞台あいさつで、実際に起きた障がい者殺傷事件を題材にした小説を原作にした作品から「逃げたくないと参加しました」と声を震わせた。「月」は、相模原市で起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした作家・辺見庸氏(79)氏の小説の映画化作品。宮

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