自殺の名所で暮らし160人超の命を救った男性 家に誘い話を聞き続けた50年間

オーストラリアにある「自殺の名所」にまつわる男性が、話題になっている。『UNILAD』などの海外メディアが報じた。■自宅のそばは自殺の名所オーストラリアのシドニーに暮らしていたドン・リッチーさん(享年86)は、生前約50年にわたり「ザ・ギャップ(The Gap)」と呼ばれる風光明媚な海岸のすぐ近くに自宅を構えていた。しかし美しい眺めを臨められる一方で、自殺の名所として有名な断崖だった。かつて1年間

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