邦画史上初『彼らが本気で編むときは、』がLGBT賞の権威・テディ審査員特別賞を受賞 2017/2/20 生田斗真主演の映画『彼らが本気で編むときは、』が、第67回ベルリン国際映画祭でテディ審査員特別賞を受賞した。なお、同賞の創設以降、31年目にして日本映画初の受賞となる。同映画は、荻上直子監督が「トランスジェンダーの息子に、『ニセ乳』を編んで与えたお母さん」の新聞記事を目にしたことから着想を得て、自身でオリジナル脚本を書き上げた作品。トランスジェンダーのリンコ(生田斗真)と、彼女の心の美しさに惹かれ