【長崎】父の思い胸に…くんち「傘鉾」に密着

7日から9日まで4年ぶりに通常開催された長崎くんち。盛り上げたのは踊町による演し物だけではありません。町のシンボル「傘鉾」。それぞれの町の印として市内を回る際、先頭を歩きます。高さ4メートル以上、重さは120キロある万屋町の傘鉾。担ぐのは傘鉾持ちの6つの組合のうちの1つ「柳谷組」です。8月、担ぎ手たちは本番に向け、練習用の傘鉾を使った稽古を行っていました。(柳谷組 宮本隆棟梁)「飾(だし)がその町

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