まだ40代の明るく優しい母が突然…異変に気づいたのは買い物中だった/48歳で認知症になった母

介護の問題はいつ訪れるか分かりません。たとえ、自分がまだ未成年であったとしても...。 長野県御代田町でケアマネジャーとして働く美齊津 康弘さん。康弘さんの母は、康弘さんがまだ小学5年生のときに若年性認知症を発症。康弘さんは11歳にして母のお世話をする「ヤングケアラー」となりました。 学校から帰宅すると母の介護に追われる日々。「僕がやらなきゃ家族が壊れる」そう思いながら必死にこらえるも、自分のこと

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE