映画「君の忘れ方」深い悲しみとの向き合い方題材、岐阜・飛騨市でロケ 監督「人の温かさに触れた」

深い悲しみを抱く人を支えるグリーフケアを題材に人間像を描く映画「君の忘れ方」の撮影を岐阜県飛騨地域で行った映画監督と俳優らが28日、飛騨市役所を訪れ、都竹淳也市長に創作の意欲やロケの成果を伝えた。訪れたのは、監督の作道雄さん、主役を務める俳優の坂東龍汰さんと西野七瀬さん、製作関係者。映画は「死別の悲しみとどう向き合うか」をテーマに、恋人を亡くした放送作家の青年が、悲嘆にくれる人に寄り添うグリーフケ

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