がんの宣告を受けた写真家が“ふつうの日常”を写真と言葉で綴る『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』

幡野広志さんのフォトエッセイ『息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。』が発売された。 ■収録内容 (タップ/クリックで拡大します)   写真家である幡野さんは長男を授かった翌年、多発性骨髄腫を発症した。遠からぬ死を宣告され、見える世界が大きく変わった。幡野さんが綴る言葉と写真は、自分がいなくなった後、子どもに残したいメッセージでもある。 本書では51のエッセイと写真を掲載し、巻末にはライタ

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