石牟礼道子さん原作『椿の海の記』を独演【熊本】

テレビ熊本ここをクリックすると元記事で動画再生ができます。熊本出身の作家石牟礼道子さん原作の小説『椿の海の記』の一人芝居が16日、熊本市で上演されました。 【一人芝居】 「最初の杭をどこに据えるかどのように打つか。世界の根本を据えるのとおんなじぞ。おそろかな据えれば一切は成り立たん」 1976年に刊行された『椿の海の記』は全十一章からなる石牟礼道子さんの自伝的小説で昭和初期、4歳のころの美しい

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