日本作品にテディ特別賞=ベルリン映画祭

ドイツで開催されている第67回ベルリン国際映画祭で、荻上直子監督の「彼らが本気で編むときは、」が性的少数者(LGBT)をテーマとした映画を表彰する「テディ賞」の審査員特別賞を受賞したことが18日分かった。 日本作品の同賞受賞は初めて。映画は生田斗真さん主演で、トランスジェンダーの主人公と男性のカップルの日々を描いた。(2017/02/18-20:52)

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