原爆で全身をやけどした少年の写真 78年後に身元が判明

"広島への原爆投下から4日後の1945年8月10日、広島赤十字病院で撮影された「火傷(やけど)の手当てを受ける少年」の写真" 広島平和記念資料館で常設展示されている写真パネル「火傷(やけど)の手当てを受ける少年」に写った少年。その遺族が資料館に名乗り出たのをきっかけに、撮影から78年を経て身元がわかった。遺族が保管していた写真をもとに画像を解析した鑑定結果や、写真と同じ部位にやけどを負ったことを示

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