サメ肝油「サバアンダ」〝市販品よりなじみが良い〟使い方とは 沖縄・糸満市の浜辺 鍋で煮詰めて抽出

サメの肝臓を煮詰めてサバアンダを作る(右から)内堀浩子さん、仲村忠明さん、黒崎薫さん=8月22日、糸満市西崎  沖縄県糸満市西崎の海辺で8月22日、帆掛けサバニの愛好者でつくる「ニヌハクラブ」代表の仲村忠明さん(74)らが、所有する木造サバニ3艘(そう)の側面に塗るサバアンダ(サメの肝油)を作った。かつて木造サバニが漁船として活躍していた頃、海人は舟板の保護材としてサバアンダを塗っていた。アンダ

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