『テルマエ・ロマエ』作者「気に入った本は何度も繰り返し読みます」

マルケスが繋いだ縁 気に入った本は何度も繰り返し読みます。今回は読み返した回数で順位を付けました。 『百年の孤独』はイタリアに留学していた20歳の頃、よく行っていた文芸サークルで、アルゼンチン人の詩人に教えてもらった本です。 この本は3回ほど読んではじめて、複雑な人物相関が頭に入ってくる。最近は読者に至れり尽くせりの親切なエンターテインメントが多いですが、マルケス作品はその対極にあります。右

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