「誰もが何かしらのマイノリティを抱えている」“自分ごと”として考えるためのセクシュアル・マイノリティとは
女子校出身のトランスジェンダー正木菜々瀬が、これまでの経験などをもとに多様な視点で、駒澤大学の学生が取り組んだダイバーシティ研修会の活動内容や学生の思いを紹介する。
7月10日(月)に駒澤大学で、「LGBTQについて考えてみよう!~学生によるダイバーシティ研修会~」が開催された。この研修会は、文学部社会学科の松信ひろみゼミの学生が、LGBTQの当事者へのインタビュー調査に基づき、セクシュアル・マイ