『千の風になって』の秋川雅史、木彫刻で3年連続二科展に入選 歌と二刀流「自分自身への挑戦でした」
「木彫蛙と蛇」と写る秋川雅史日本三大美術展覧会の1つ『千の風になって』(2007年)の大ヒットで知られるテノール歌手・秋川雅史(55)が、木彫刻作品で3年連続の美術展覧会「二科展」で入選を果たしたことが6日、分かった。同日、所属事務所が発表した。
秋川は10年、訪れたドイツで木彫刻に初めて触れた。購入した鷹の彫刻を見て、「自分でも彫れる」と思ったことで自身でも彫刻を始めた。そして、21年、初めて