スーパーリアリズムの画家・上田薫さん(94)の特別展 東京芸大在学中に描いたデッサンも初公開 高松市美術館

身近なモチーフを超写実的に描くスーパーリアリズムの画家・上田薫さんの特別展が高松市美術館で開かれています。【写真】上田さんが東京芸大在学中に描いたデッサン 上田薫さんは1928年生まれの94歳。写真をもとに精巧に描き出す独自の写実表現を確立しました。 代表作の一つ「なま玉子J」は、卵が割れる瞬間を写真に撮ってから描いたもので、卵の生々しさはまるで写真のようです。 東京芸大在学中に洋画家・梅原龍三郎

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