小児がん家族支えるレモネード 4歳亡くした両親が交流サークル

県立こども病院のベッドで笑顔を見せる琉生さん=2022年2月4日撮影、奥嶋さん提供  小児がんで当時4歳の次男を亡くした兵庫県西脇市の夫妻が、疾患のある子供のいる家族が支え合うグループ「れもんの木」を設立し、当時住んでいた同県多可町を拠点に活動を始めた。夫妻の歩みに協力しようと、同町の文化会館「ベルディーホール」は9月の「世界小児がん啓発月間」に合わせてシンボルカラーのゴールドにライトアップする

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