平和の願い次世代へ、ずし平和デーで 展示・映画・読み聞かせなど〈逗子市・葉山町〉

ギャラリーでの展示(上)とホールでの読み聞かせ戦争の悲惨さ、平和の大切さ、命の尊さを次世代に伝えるイベント「ずし平和デー」(ずし平和デー実行委員会・逗子市共催)が、8月17日から21日、逗子文化プラザホールで開催された。期間中、逗子市被爆者の会はギャラリーで展示会「原爆と人間展」を実施した。壁一面に神奈川県在住の広島、長崎の被爆者による詩画約40点を展示。背中が焼けただれた少年、死体で埋め尽くされ

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