「発達障害=天才」は本当か?…宮沢氷魚が演じた“ASD画家”の描かれなかった“背景”

瑞々しい演技が光る主演の宮沢氷魚と小西桜子。天才的な画の感性を持つ「発達障害」の画家とのラブストーリーを軸に、二人は支え合い、成長していく。(画像は映画『はざまに生きる、春』公式サイトより)  今年5月に公開された映画『はざまに生きる、春』が話題を呼んでいる。同作は、雑誌編集者の春(演:小西桜子)が仕事を通じて出会った画家・屋内透(演:宮沢氷魚)に徐々に心を傾けていく様子を描いたラブストーリーだ。

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