金縛りに苦しむアーティストが自身の経験を具現化したフォトアート

米ニューヨークを拠点に写真家として創作活動を続けるニコラス・ブルーノは、自身の慢性的な睡眠麻痺、いわゆる金縛りの体験をもとに非現実的な世界を表現している。  15歳のころから睡眠麻痺を患い始めた彼は、眠ることが怖くなったことから不眠症とうつを併発し、苦しんできたが、その体験を絵にすることを高校の先生にすすめられたことで症状が軽減したという。  それをきっかけに彼は写真に目覚め、自身が目の当たり

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