戦場は日常でできている よりリアルに伝える『晴れ、そしてミサイル』

ウクライナやアフガニスタンの報道に触れながら、戦争に思いを巡らせる機会は多い。倒壊した家屋や避難する市民の映像を見て、戦争のイメージが固まっていくが、実際に戦地で仕事をするカメラマンの視線で見ると、違った側面が見えてくる。『晴れ、そしてミサイル』(渡部陽一著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の電子書籍が発売された。紙書籍は10月中に発売される予定。  ニュースやSNSで目にする衝撃的な映像。映画

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