人生を山城に賭けて 探索40年、その数378カ所 播磨は“制覇” 2023/8/21 「絵を描くのは子供のころから得意でした」と語る木内内則さん=神戸市北区で2023年7月13日、村元展也撮影 兵庫県の播磨地方を中心に、県南部にある中世(主に室町時代)の山城をくまなく探索し、測量図を作成している木内内則さん(76)。その数、40年間で387カ所。すべて1人でやってきた。「山城を通じて庶民の暮らしが見えてくる」と語る。「お城博士」千田教授が名古屋で講演 信長ゆかりの城を語る ガイ