12歳の夏 兄妹と無我夢中で逃げた“松山大空襲”「あそこから苦難の道が…」90歳男性が伝え続ける戦争の記憶

南海放送 終戦から78年。悲惨な戦争の記憶が年々薄れつつある一方、ウクライナではロシアの侵攻によって、いまも多くの人が被害を受けています。いま考える、平和の大切さ。チャンネル4では自身の体験を語り続ける男性を取材しました。 中山さんが描いた松山大空襲当日の光景 中山厚さん(90): 「これは自分で書いたんですけど」 編隊を組んだ爆撃機が、迫りくる様子を描いた1枚の絵。 今から78年前の1945年7

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