「愛のメモリー」松崎しげる、挫折から始まった黒光り人生 高校時代にケガで断念から音楽の道へ

こんがり焼けた肌と対照的な白い歯を見せながら元気にポーズを決めてくれた松崎しげる。全盛期と変わらぬ歌声でいつまでも名曲「愛のメモリー」を聞かせてほしいと思います(撮影・小沢裕)「愛のメモリー」の松崎しげる(73)が、歌手生活55周年を迎えた。甲子園を目指した高校時代に肩を負傷し、野球を断念。音楽にシフトしたことが、今にいたる松崎を生んだ。挫折や不遇を経験しても、決して下を向かなかった。圧倒的な声量

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