《名作戦争マンガ無料公開》「敵も味方も、みんな大バカだ…」松本零士が『音速雷撃隊』で描いた“戦場の狂気”

〈『戦場まんがシリーズ』に松本零士が込めた“無常と哀しみ”「戦争で死んだ若者が、あと30年生きていたら…」〉から続く    松本零士のライフワーク「戦場まんがシリーズ」でも特に人気の高い『音速雷撃隊』(ザ・コクピット第2巻収録/小学館文庫)。終戦約30年後の「週刊少年サンデー」1974年15号(4月7日発行)に掲載され、太平洋戦争末期、日本海軍が開発した有人戦闘ロケット「桜花」のパイロットを主

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