科学視点で「紙」を学ぶ 図書館講座に21人参加〈川崎市麻生区〉

飛ばすために細長い紙を折る児童麻生図書館夏休み特別講座「紙で遊ぼう!考えよう!」が8月2日、麻生市民館で開催された。小学3年生から6年生までの21人が参加し、紙について学んだ。同講座は、同図書館と麻生市民館、ボランティア団体「おはなしたまてばこ」の協働で初めて企画。同ボランティア団体のメンバーで、サイエンスライターの高柳芳恵さんが講師を務めた。最初は、紙に絵を描いて8枚のカードを作り、順番に重ねて

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