福山空襲から78年「市民平和のつどい」 広島原爆投下2日後に市民355人が犠牲に 戦争の記憶を未来へ
TSSテレビ新広島福山空襲から78年となる8日、戦争の記憶を未来へ継承しようと福山市で平和の集いが開かれました。
「市民平和のつどい」は4年ぶりにコロナ禍前と同規模の開催となり市民など550人が参加しました。
広島に原爆が投下された2日後の8月8日夜、91機のB29が襲来し18万発の焼夷弾が福山の街に豪雨のように落とされ、市街地のおよそ8割が焼失、355人が犠牲となりました。
<朗読・近畿大