懐かしい昭和の鉄道風景が今よみがえる 諸河久『モノクロームで綴る昭和の鉄道風景』

諸河久さんの写真と文章で編んだ『モノクロームで綴る昭和の鉄道風景』が発売された。 ■収録作品ギャラリー (タップ/クリックで拡大します)   諸河さんは1960年代初めの高校生のころから鉄道写真を撮り始めた。通学の足だった都電が興味のきっかけだという。松本、金沢、神戸など各地の路面電車を撮影し、大学では鉄道研究会に入って全国の蒸気機関車の姿を収めた。 街の中を車と並走して走る路面電車は街の様子も

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