【桜坂劇場・下地久美子の映画コレ見た?】カード・カウンター カードゲーム巡る物語

カード・カウンター  「どうしましょう。僕、文章が書けないです」と嘆く若者に、「文章を書こうとしてたら永久に書けないわよ」と髪をかき上げ、得意げに切り出したのは、つい先日のこと。どういうことですか?と驚く若者の反応が超快感。仕方ないわねと、ずっと能書き垂れてた私、カッコよかったな。  あの日の副作用なのか、本日絶不調。「カード・カウンター」について語りたいことが山ほどあるのに全然書けない。あふれ

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