松本人志さんも訪れた…故郷家島の魅力、絶やさぬため 51歳で他界、兄の旅館を継いだ妹夫妻の挑戦

故郷の家島を愛し、家島の魅力を発信し続けた名物旅館経営者が3月末、突然この世を去った。兵庫県姫路市家島町宮の割烹(かっぽう)旅館「志(し)みず」を営んでいた高島一彰さん。51歳の若さだった。生前、明るいキャラクターで家島の盛り上げ役を担い、料理人としても地域の豊かな食材を使った料理に腕を振るった。現在、旅館は妹夫婦らが切り盛り。兄の遺志を引き継ぎ、秋ごろには宿泊型のワーケーション施設をオープンさせ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE