新選組の武名は絶頂期へ! 長州軍を会津・薩摩藩とともに撃破

最後まで抵抗したのが、天王山に立て籠った真木和泉ら十七烈士。七月二十二日、新選組が先鋒となって真木ら17名を攻めたが、激しい応戦を受けた。結局17名は自刃した(『維新史蹟図説 京都の巻』国立国会図書館所蔵より) 幕末、京都の治安を守る特別警察として活躍した新選組。尊攘派の浪士はもちろん、市井の人々からも畏怖された存在だったという。その武名を轟かせた5大事件の舞台裏を追う。  多数の藩士を京都に潜入

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