「平成の浮世絵」を世界へ、米バンドKISSとのコラボも

三井悠加が浮世絵と出合ったのは9年前。アーティストのコンサートグッズの企画をしていた三井は、ある版元から、浮世絵を使ったグッズの販売を持ちかけられた。「そのとき初めて本物の浮世絵を見て、美しい色使いや線を使った繊細な表現に強烈な魅力を感じました」 すぐにビジネスには結び付けられなかったが、その後、個人的に美術館に足を運んだり、国際浮世絵学会常任理事の新藤茂に師事したりしながら浮世絵への理解を深めた

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