訴え続けた『反戦と平和』 作家・森村誠一さん(90) 死去

動画を見る(元記事へ)作家の森村誠一さんが、肺炎のため亡くなりました。90歳でした。 森村さんが書き続けてきたのは、重厚な社会的テーマ。『人間の証明』をはじめ、『終着駅』シリーズなど、多くのミステリー作品が、映画やドラマになりました。 そして、ノンフィクション作品が社会的な反響を呼ぶこともありました。1981年に発表した『悪魔の飽食』。第二次世界大戦中、日本軍が行った人体実験を告発する内容で、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE