東方金石書道篆刻研究会が作品展 いせトピア

【伊勢】三重県伊勢市で活動する書と篆刻のサークル「東方金石書道篆刻(てんこく)研究会」の作品展が、同市黒瀬町のいせトピアで開かれている。23日まで。 市内近郊の30―80代の会員20人と、指導者で書家の高潤生さんが、新作を中心に119点を出展した。 書の作品では、行書や隷書など多様な書体で和歌や漢詩の一節を表した作品が並ぶ。自作したオリジナル書体の作品もある。 篆刻は、故事成語や漢詩を題材にした伝

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