全盲の鍼灸師 家族とは…失いたくないもの 天職を離れ妻と歩んだ新たな道《私の家族》

福島テレビここをクリックすると元記事で動画再生ができます。福島県二本松市の渡邊健さん(55)は、30歳の時に網膜の細胞に異常が起きる進行性の難病「網膜色素変性症」を患った。健さんの目となり光となっているのが、妻の千春さん。二人の歩みから家族を考える。 <医学的には全盲> 「ちーちゃん、これ合っている?同じ靴下?違う種類?」 「同じ」 「こういうの確認してもらわないと分からないですよね」 大学時

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