原爆投下から10年後の俳句集 オペラ歌手が歌で伝える 原爆の惨状・悲しみ・怒りを17音に込めて

1955年8月6日―。被爆から10年後のこの日、1冊の本が出版されました。「句集 広島」。広島の原爆を詠んだ俳句集です。【写真を見る】原爆投下から10年後の俳句集 オペラ歌手が歌で伝える 原爆の惨状・悲しみ・怒りを17音に込めて アメリカの水爆実験で第五福竜丸が ”死の灰” を浴びた翌年、核兵器の禁止を求める運動が全国的なうねりを見せていたころ、句集は誕生しました。 作者は被爆者など一般の人たち。

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